赤ちゃんが起きるより30分早く起きる。
これだけですごく余裕が生まれ1日ハッピーに過ごせました
生後2.5ヶ月の娘はだいたい朝は６時半～7時半の間に目を覚まします。私は7時に目覚ましをセットしています。しかし娘がお腹がすいてる時は泣きながら起きるので、その時は私も飛び起きて授乳開始。
逆に7時すぎてもまだ娘が寝ていたら私も2度寝して、7時半ごろまでうとうとしてます。
とにかく娘がぐずりだす、という段階になってよっこらせと起きて、娘を抱っこしてリビングへ。そして授乳開始、という毎日です。
夜中の授乳で細切れの睡眠なので10分でも多く寝たいのは、当然のことですよねー。（と言い訳してみる・・）
ある日、7時前に目が覚めたけど娘はまだ寝ています。その日はめずらしくすっきり目が覚めたので、そのまま起きて家事を開始しました。（朝が苦手な私にとってはものすごく珍しい事です）
7時半、娘が「あーー！あーーー！」と声をあげだしたので家事中断。
しかし、その30分の成果たるや私としてはすごく充実の30分でした！
赤ちゃんが起きるまでの30分の間にできたこと
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シーツやまくらカバーも入れて、洗濯機のスイッチを入れる
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前の日の夜に干していた洗濯物をいれる（普段の洗濯は朝に1回だけです）
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コーヒーを入れて飲む
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食洗機の中の食器を棚にもどす
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リビングの簡単な片づけ
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パウンドケーキを作ってオーブンに入れた！（ホットケーキミックスを使った簡単なもの。所要時間10分弱）
ここまでした所で寝室から娘の声が聞こえてきたので、抱っこしてリビングに移動し、おむつ替え、授乳、顔拭き、顔の保湿、という朝のルーティン。
その朝のルーティンが終わった8時すぎ、洗濯終了のブザー。
お腹も満たされてご機嫌モードな娘はメリー
8時半ごろ、マキタでささっと掃除機。8時40分ごろには雑多な事が終わり、焼き立てのパウンドケーキを朝ごはんにしました。
これって私にとってはかなりの進歩！
リズムがつかめない時は、洗い終わった洗濯ものは洗濯機の中に数時間入ったままだったり。
コーヒーのお湯をわかすと赤ちゃんが泣きだして、実際飲むまで1時間かかったり。そんな感じは当たり前。それが30分早く起きただけでこんなにスムースに家事をすませる事ができるなんてーーー！
いやいや、そんなん主婦として基本でしょ！？母は家族の中で最初に起きて最後に寝るのよ？
って事ができている方にとっては何をいまさら、かもしれませんが・・。
家族が寝ている間に先に起きて自分の時間を持つ、という素敵主婦のみなさんの言葉は雑誌なんかで読んだ事あったけど、夫婦2人暮らしが長かった私にはピンときていなかったのです。
自分の時間はいくらでもあったし。。
しかし生後2.5ヶ月の赤ちゃんと暮らす今、どれだけ時間を有効に使うかは切実なテーマになってきました。
今のところ、夜寝かしつけた後は自分の時間。といっても疲れて眠くて本を読んだりするパワーは残っていません。平穏タイムは、お茶を飲みながら生協のチラシを眺めるくらいのささやかなもんです ^^;
赤ちゃんが起きるより30分早く起きる。
これだけで1日の始まりにすごい余裕が生まれました。
でも、これを毎日する自信はまだないです。細切れ睡眠が続くいま、睡眠は超大事だしね。
しかしこの30分の間に何ができたか、を知る事ができたのは大きかったです。
とてもハッピーなスタートを切ることができて、1日いい気持ちで過ごせました^ ^
哀川 翔さん曰く、「早起きは「3億」の徳
朝が苦手だからこそ、朝時間を充実させることにずっと憧れがあります・・
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