産後役に立ったネントレ(ねんねトレーニング)本
ネントレ、ねんねトレーニング本は産後にどうにも身体がしんどくなってから読みました。
寝不足がしんどかったことと、それ以上に赤ちゃんが1日の中ですごく寝る日があったり、全然寝なかったりの行きあたりばったりな日々がしんどかったです。
昼間よく寝る日もあれば、全然お昼寝しなかったり。グズグズがおさまらなかったり、何時間も抱っこしたり。
なんとか生活のリズムを作っていかねば、私の身体だけでなく心もまいってしまう、と思いアマゾンで売れ筋のねんとれ本を2冊、赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
とカリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
を読んでただいま実践中です。
今のところで言うと、確実に読んでやってみてよかったです。
カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
はジーナ式と呼ばれる有名な本で、臨月の時に友達にすすめられていたものでした。
でもその時は、ネントレって赤ちゃんをコントロールするみたいなイメージを持った事と、自分に必要なのかイメージがわかず読みませんでした。
しかし結局産後読むことになったのです。
産後はほんとに本を読む時間はないので、5分きざみで読んだりしてました。産後は目を休めたほうがいいらしく、そもそも読書はしない方がいいのですが。。。
そんなわけで、ちょっとでも気になる本は臨月の間に読んでおいたほうがいいですよ。
ネントレは赤ちゃんを大人が都合いいようにコントロールするイメージがあったけど、本を読んでから全然そんなことないなぁとわかりました。
ネントレは、生活にリズムをつけるってことですね。
朝は同じ時間に起きて朝陽をあびて、夜たっぷり寝る。規則正しい生活を赤ちゃんにも教えてあげる、という感じです。
私は生後1.5ヶ月くらいにこの2冊を読んで、生活にリズムをつけることを意識しだしました。
それまでは昼夜問わずの臨戦態勢という感じでした。ほんと、気が休まらないというかいつ起きてくるか、いつ寝てくれるのかわからず、神経がはったままの状態が続いていたように思います。
いま生後2ヶ月すぎて、ちゃんとスケジュールどおりの生活ができてるわけではないですが、随分楽になりました。
さて、その2冊ですが、まず最初におすすめするのは、こちらです。
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
短時間で読めるけど、読むべきポイントはきっちりおさえられてます。赤ちゃんの寝かしつけ方についてや、生活のリズムのつけ方など、当たり前?って思える内容ともいえるかもしれませんが、私は参考になりました。
なにより、月齢別の1日のスケジュールはとても参考になったので1歳くらいまでは繰り返し開いてスケジュールをチェックすることになると思います。
次に、ネントレ本ではこちらのほうが有名かもしれません。
カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
ジーナ式といわれるこちらの本は、レビューにある通り繰り返し書いている事が多く、また章立ての構成がバラバラなので、少し読みにくく感じました。
ただ、こまかくスケジュールが書かれているので、まずはがっつりスケジュール指示されたほうがわかりやすい!って方はおすすめです。左右どちらのおっぱいで何分飲ませて、など指導が細かいです。
2冊とも書いてることは似ていて、要は規則正しい生活をしましょうってことです。
夜7時に寝て朝は7時起床。お昼寝は合計2.5時間以内くらいにして、お風呂は6時までにすます。
大雑把にいえばこれだけのポイントを押さえていたら、赤ちゃんにもリズムができてくるようです。
私はまだまだゆるゆるのリズムですが、それでもほんとこの2冊読んでよかったです。
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