妊娠（人工授精）に効果があったもの（7）～人工授精のタイミング
2015年2月の人工授精で初めての妊娠陽性反応がでました。
その時に、いろいろ試していてよかったと思うものをひとつづつ紹介しています。
人工授精のタイミング、それは正確に言うと、排卵のための注射（HCG）を打つタイミングも重要だと思います。
今日、明日にも排卵しそうな時は、人工授精（AIH）をして、HCGを打たない事もあるかもしれません。
私が行ってた不妊治療専門の婦人科では、
1回目の人工授精→前日の夕方にHCG注射。翌日午前11時ごろにAIH
2回目の人工授精→前日の夕方にHCG注射。翌日午前11時ごろにAIH
と、1,2回目ともに同じようなパターンで撃沈していました。
通常、排卵のための注射（HCG）後、約36時間で排卵がおきる事になっています。
なので、人工授精予定日前日にHCGを打つのは問題ないだろうと思います。
しかし、もしかして私の場合は、排卵が少し早いのか遅いのか、やっぱりタイミングがあってないのでは・・？
と思っていました。
3回目の人工授精は、1,2回目の院長（男性）ではなく、副院長（女性）でした。
2/20（金）,D13
卵胞の大きさ18mmからいくと、おそらく排卵は2/22（日）
しかし日曜は休診のため、土曜にAIHをすることに。
2/21(土）,D14
卵胞19.7mm 午前11時、AIH
AIH後に、HCG注射
（※人工授精3回目当日の流れは、当日の時間軸とともに新たに書こうと思います。）
2/22（日）,D15
夜、念のためタイミング
2/23（月）,D16
夜からデュファストンの服用スタート
このような流れでした。もし平日であれば、2/22にする予定のAIHを1日前の土曜日に実行。
そして、これまでAIHの前日にしていたHCG注射をAIH後にしたこと。
この1日ずつのずれがタイミングがあったようにも思います。
このタイミングは、もちろん人によって違うので、もし、
毎回同じタイミングでAIHとHCGを数回試している方でしたら、もう一度お医者さんに相談して
両方のタイミングを調整してみるのもいいかもしれません。
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