授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（4）-深くくわえさせる・ドナルドダックの口
これまでの経緯はこちらをお読みください
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（1）
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（2）-これまでの経緯
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（3）-試したもの・おすすめグッズ編
浅吸い・浅飲みにしないためには、何より赤ちゃんに深くくわえてもらわねばなりません。
うちのムスメは口がちっさい方で、小さいから深くくわえられないのでは？と思った事もありますが、
助産師さんの指導のもとでやった時は成功した事もあるので、
口は問題にはならないのだと思います。
病院で授乳してた時、助産師さんは、私らがひくほどに、赤ちゃんの口に無理やり押し込みます。
そして赤ちゃんの頭も強く胸に押しあててきます。
え、大丈夫？って思ったけど2ヶ月たった今、そのへんの力加減は慣れてきました。
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これを読んでる方はご存じのとおり、正しい吸い方は、赤ちゃんの口が乳輪を覆うほどかぷっとくわえてもらう事。
赤ちゃんがくわえた後に、乳輪が見えている状態は、浅いと言われます。
浅いと痛みのもとになったり、切れたり。
私は2ヶ月がんばってきたけど、このくわえさせが下手で下手で・・。涙
赤ちゃんがお腹がすいている時は、小さな口でぱくぱくしてるので、その時にくわえさせると浅くなりがちです。おちょぼ口の時に無理やり押し込むのではなく、あせらず、赤ちゃんの口があーんと大きくあいた時にすばやく押し込む！
それでも浅い！そんな時は・・・
くわえた後は、手で赤ちゃんの唇をめくる
できるだけ、赤ちゃんの口を大きく開かせてからぐいっと押し込むのが基本ですが、
そうやってるつもりでもうまくいかなかったり。
深く押し込んだつもりでもまだ痛く感じる時は、赤ちゃんの上唇をめくって、ちゃんとドナルドダックの口になるよう修正します。
助産師さんは下唇も修正してくれたけど、自分でやるのは見えない分よくわかりません。
上唇の先が丸めこまれたような形になってて、ドナルドダックになってない場合、この方法は効きます。
私は今も毎回、上唇の修正はしています。 小指で赤ちゃんの口のはしから入れて、ぐいーっと横にずらすとまるめこまれた上唇の先が表にでてきます。
やったほうが絶対痛みはやわらぎますよ。
そのうち、赤ちゃんがちゃんとくわえられるようになったらこの修正も必要なくなると思います。
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授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（4）-深くくわえさせる・ドナルドダックの口
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（5）-姿勢（ポジショニング）と前搾
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（6）-おまけ・ブラをしない