授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし(6)-おまけ・ブラをしない
これまでの経緯はこちらをお読みください
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし(1)
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし(2)-これまでの経緯
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし(3)-試したもの・おすすめグッズ編
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし(4)-深くくわえさせる・ドナルドダックの口
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし(5)-姿勢(ポジショニング)と前搾
最後におまけです。
胸が痛いのなら、ブラをしない
産後2ヶ月で行った母乳外来で助産師さんに、1日中胸がひりひり痛いと言うと
「家の中でブラするのやめたら?家の中では裸族でいなよ」と言われました。
(この助産師さんはかなりベテランの方で、話し方もかなり大雑把な方です)
「でもおっぱいがしみてくるんで」と言うと
「タオルまいときな」←ぶっきらぼう!
通常より大きくなっている胸は、3時間おきにはってくるとさらに大きくなります。
その時の痛みをブラでおさえつけてると、私の場合は接触性の痛みがあった模様。
あっそうか、と思い
ブラをせずにタオルをつけて、タオルがずれないようややタイトなシャツを着ています。
まぁずれてきますが、家の中は私と赤ちゃんだけなのでOK.(夜帰宅した夫はもちろん気にしてません)
今は冬で生後2ヶ月の赤ちゃんとは全く外出せずに家の中で過ごすことも多いので
確かにタオルをつけてるだけでも大丈夫です。
ついでに、授乳の前に前搾する時はこのタオルを使えばOK.
するとね、おっぱいのはりを押さえつけられる痛み、軽減しました。
当たり前?でも私、この当たり前に2か月間気づかなかったんです。
おっぱいが張って、すぐにしみてくるので24時間ブラ+母乳パッドをつけてるのが当たり前と思い込んでいました。
そのブラとの接触性の痛みがあったんですね。
やわらかいタオルをあてているだけの状態、今のところ快適です。
追記)
その後、タオルを固定するのにめちゃ快適な方法発見しました
→授乳の痛みを楽にするタオルブラ