授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（3）-試したもの・おすすめグッズ編
これまでの経緯はこちらをお読みください
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（1）
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（2）-これまでの経緯
授乳の痛み緩和のために私が試したもの
・ランシノー （乳頭保護クリーム）
入院中、助産師さんに進められてすぐに購入。これは今でも使っています。
授乳のたびに塗って、ラップパックをしていましたが、ここ数日はラップパックはやめてランシノー （乳頭保護クリーム）を塗るだけで大丈夫になりました。
何もつけないより断然、傷の回復が早くなり痛みもマシになります！
ラップパックも助産師さんに薦められた方法で、ランシノーを乳首につけてサランラップでパック。浸透がいいです。
赤ちゃんがなめても大丈夫なので、安心ですよ。
ドラッグストアなど店頭では1本1000円くらいですが、楽天で買うと2本で1500円くらいでした。
さらに、リンク先のお店だと1900円以上送料無料、4000円以上だとクーポンが使えて10％オフになるので、洗剤など日用品とあわせて購入していました。そうすると、10％オフで2本で1350円くらいに♪ 翌日か翌々日くらいには到着しましたよ。
（今、2ヶ月で3本目の半分使ったくらい、の消費量です）
退院してすぐくらいにアマゾンで購入。たまにおっぱいを休ませるために、搾乳してあげていました。夜間の授乳は夫が担当してくれたので、その時も搾乳したミルクをあげてもらっていました。
しかし、搾乳器でしぼるのも痛いんです。乳輪をぎゅっとされるのが痛かったのと、搾乳器を使うほど十分な量がまだ出ていなかったので、2回ほど使っただけでお蔵入りに。
あとで助産師さんに聞いたところ、一度に100ml以上とか、ある程度量が出るようになってから使うのがいいそうです。
1.5ヶ月くらいの時に購入。確かに痛みはマシになります！
しかし、吸いずらいのか、20分ほど吸わせても十分な量が飲めなくて、でも疲れて赤ちゃんが怒り出すという感じでした。
そしてできるだけ深く加えさせようとしていたのですが、保護器を使うと完全に浅く加えていたので、これがクセになると困るなぁとは思いました。
2ヶ月の母乳外来で、助産師さんから「乳頭保護器を使うのはもっと早い段階での話。2ヶ月でそれは使わないよ！」と言われてしまいました。
アマゾンのレビューを見ると、賛否両論分かれるようですね。
私はあまり合わなかったけど、合う人にとってはすごく授乳が楽になるそうで、合う人がうらやましかった！
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（1）
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授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（3）-試したもの・おすすめグッズ編
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（4）-深くくわえさせる・ドナルドダックの口
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（5）-姿勢（ポジショニング）と前搾
授乳時の痛み、浅吸い解決のきざし（6）-おまけ・ブラをしない